衣類デフレ再執行なるか?
2004年5月26日 メイク・ファッション・ピアス 現在、5月27日。
日記が1日遅れになっている気がするけれど気にしない。昨日は折角、規則正しい生活見本市、のように過ごせたのに今日はだるだる。やっぱりダラは何処迄行けどもダラなのだ。昨夜はうちのが床に着いたとき、私はPCにて諸作業真っ只中にあり先に寝てもらった。私の消灯時間は遅くとも3時と決められている。うちのが布団に入ったのが2時半頃。3時になり、そろそろ寝るか……とPCデスクを離れた途端に睡魔がきた。ので、その場で寝た。キッチンと居間の真ん中である。30分か1時間かうとうとした辺りで、体が痛み出した。ので、まだ眠かったけれど起きた。そのまま布団に行って寝ればいいのに、などという健常な発想は浮かばず、またPCデスクへ戻って作業続行。作業なんて書くと仰々しく、何だか大層な仕事でもしているようだけれど何のことはない、ネットオークションの物色だった。アレが欲しい! というのではなく、何かいい物ないかなー、と思いつつ気になるブランドや素材やアイテムで検索をかけて見てゆく。普段よりも予算上限を少し上げてみたらもう、いい物があるわあるわ。特に惹かれたのがツモリチサトのウニコ。今季のテーマは神話で、その前がドッキングだかカーテンだかパレードだか森の熊さん……はもっと前か。とにかく軽い素材でデコラティヴなデザインを最近のツモリは多発していたのである。それよりも前に生まれたキャラがウニコ。ウーパールーパーのパチもんのようなキャラであり、今迄は特に意識しておらず、ウニコ発生以前の胴長動物いろいろが気になっていた。なのに昨日はウニコの虜。ドッキングのドットやフラワーも可愛かったけれど、素材に凝り過ぎ。毛と絹で出来た服なんてクリーニング代が高くつく。しかもシフォンっぽい物が多いので傷もつきやすい。ウニコはそんな素材だけでなく、一時期のツモリの代名詞的ライン、クレプリにも多くあった。可愛い→欲しい。当然の摂理。しかしどれも新作ではないにも拘らずそこそこのお値段。固定ファンがいるのだろうなあ。ウニコの。高騰する他者入札額を嘆きつついろんなウニコを探していると、ウニコ物ともう1枚シンプルなカットソーのセットを発見。私はスナイプ派なので、いつも気に入った物があるとウォッチリストに入れて終了時間ギリギリ迄入札しない。ウニコだけでなくいろいろな物を見て、ウォッチリストに登録して、午後になって出掛けた。
我が家の衣類収納スペースは無印良品の箱と半透明ケース多数とスチールポールの衣類ラック及び半間のクローゼット。収納スペースの詳細は以前にも書いた記憶がうっすらあるので割愛。脳内のみの記載ならご愛嬌。で、ここのところうちのが毎日、衣類収納に文句をつけてくる。私に与えられた収納スペースではまた衣類が収まりきらなくなってきたのだ。うちのが自分用の半透明ケースのひとつを半分空けてくれたけれど、最近凝り出したスパッツを収納して一杯。そんな調子なので、ラックにも私の衣類をこそこそと侵食させていた。侵食部分が増えて怒られたのではなく、冬物を出しっ放しにしているのが見苦しいと怒られたのが情けない。むしろダラの見本。ラックにおまいの服は掛けるな、せめて今の時期に着る物数枚に留めてくれ、と言われたので、仕方なく午後になってから、コート3枚とセーターとスカート1枚ずつをクリーニング屋に出してきた。コートは秋迄の長期保管を依頼。これで少しは片付くだろう、と帰宅してから衣類の整理を始めた訳だが。大人しく寝ていれば良かった。数時間かけて処分できた衣類が5枚しかないとはどういうことか。どう考えても私は月に5枚は服を買っているし、前回の衣類整理は年末だったのでかなり増えているのだ。なのに減らせない。衣類整理をしたのにはうちのに怒られたこと以外にも理由がある。ネットオークションで欲しい物の数が3桁になってしまった。そんな金も場所もない。そんなときにすることと言えば、衣類整理。自分の持っている衣類の多さ、そしてそれらの大半が未着用であることに愕然として新規購入を見直し、買い控えられるようになる。それを狙っての衣類整理だったのだけれど、予想以上に疲れた。昨夜フローリングの上で小1時間しか寝ていないからか。無印良品の箱と半透明ケースは畳み直し・本当に要らない物を選ぶこと・使い勝手が良くなるように整頓。要らない物は5枚しか出なかったものの、これはまあ予想内の苦労で済んだ。酷かったのがクローゼット、そしてうちのに間借りしていたラックだ。
去年末が、ここに住み始めて初めての本格的衣類整理だったと思う。私は偏執的なところがあり、乱雑だと我慢できないスペースが存在する。宝石箱とかコスメボックスとか靴箱とか2段カラーボックスに半円型の大きめの鏡を置いた即席鏡台とか。ところがクローゼットや衣類収納箱となると、詰め込んで収まってりゃいいや、になってしまう。整理する余地がないのだ。物が多過ぎて。ふたりとも衣類がピシッとしていることはない。私は多少皺があろうが動物の毛が付着していようが気にならないから。うちのはその辺に細かい。私の収納する姿を見て、それじゃあ皺になるし意味がないよ、と言う。意味がないならいっそ丸めて突っ込んでしまいたいのだが、そこはオトナなので我慢してハンガーに掛ける。それでも隣り合った衣類がキツキツなので皺になる。しかも1本のハンガーにうちのの衣類なら2枚、私の衣類なら3枚6枚は当たり前に掛ける。皺にならない筈がない。消臭兼皺取りスプレーを購入し、たまに使うが大した効果はない。私はいいんだけれどうちのが……以下ループ。今日の衣類整理で、また衣類使い捨て月間を設ける必要性を感じた。だが、今は季節の変わり目である。要らないと思うのは大抵秋冬物衣類。今捨てるときっと次の秋冬に後悔する。なら春夏物は、となるがそれはそれでこれから着たい。悩みどころだと思っていたら丁度自分の頓馬さに気付かされることがあった。今朝方にウォッチリストに登録した衣類、持っていた。同じ物を買ってどうする。色違いなどなら未だしも全く同じ物だった。気付いて良かった。けれど頓馬。そういえば、去年末の整理のときにはなかった、色違い衣類、が数種あった。お洒落サンは気に入った服は色違い・形違いで購入して着回すらしいが、私はそもそも余り着替えないので意味がない。もうひとつ悲しくなったこと。去年の私は昭和の雰囲気を残した古着テイストを求めて衣類を購入していた。なのに最近は洗練されたガーリッシュな衣類を買っている。果たして私の腕で中和させられるか。チープ物から値の張る物への趣味の移行なら処分も楽なのだが、古着とはいえ状態が良くて可愛い服はそれなりのお値段だったりするので勿体無くて捨てられない。どうせ捨てたら捨てたでまた古着テイストに趣味が戻ったりするのだろう。ともあれ、今は衣類買い控え及び所有衣類の処分の時期らしい。前回が去年末だから、半期に1度の行事になったりして。激しく面倒だ。
日記が1日遅れになっている気がするけれど気にしない。昨日は折角、規則正しい生活見本市、のように過ごせたのに今日はだるだる。やっぱりダラは何処迄行けどもダラなのだ。昨夜はうちのが床に着いたとき、私はPCにて諸作業真っ只中にあり先に寝てもらった。私の消灯時間は遅くとも3時と決められている。うちのが布団に入ったのが2時半頃。3時になり、そろそろ寝るか……とPCデスクを離れた途端に睡魔がきた。ので、その場で寝た。キッチンと居間の真ん中である。30分か1時間かうとうとした辺りで、体が痛み出した。ので、まだ眠かったけれど起きた。そのまま布団に行って寝ればいいのに、などという健常な発想は浮かばず、またPCデスクへ戻って作業続行。作業なんて書くと仰々しく、何だか大層な仕事でもしているようだけれど何のことはない、ネットオークションの物色だった。アレが欲しい! というのではなく、何かいい物ないかなー、と思いつつ気になるブランドや素材やアイテムで検索をかけて見てゆく。普段よりも予算上限を少し上げてみたらもう、いい物があるわあるわ。特に惹かれたのがツモリチサトのウニコ。今季のテーマは神話で、その前がドッキングだかカーテンだかパレードだか森の熊さん……はもっと前か。とにかく軽い素材でデコラティヴなデザインを最近のツモリは多発していたのである。それよりも前に生まれたキャラがウニコ。ウーパールーパーのパチもんのようなキャラであり、今迄は特に意識しておらず、ウニコ発生以前の胴長動物いろいろが気になっていた。なのに昨日はウニコの虜。ドッキングのドットやフラワーも可愛かったけれど、素材に凝り過ぎ。毛と絹で出来た服なんてクリーニング代が高くつく。しかもシフォンっぽい物が多いので傷もつきやすい。ウニコはそんな素材だけでなく、一時期のツモリの代名詞的ライン、クレプリにも多くあった。可愛い→欲しい。当然の摂理。しかしどれも新作ではないにも拘らずそこそこのお値段。固定ファンがいるのだろうなあ。ウニコの。高騰する他者入札額を嘆きつついろんなウニコを探していると、ウニコ物ともう1枚シンプルなカットソーのセットを発見。私はスナイプ派なので、いつも気に入った物があるとウォッチリストに入れて終了時間ギリギリ迄入札しない。ウニコだけでなくいろいろな物を見て、ウォッチリストに登録して、午後になって出掛けた。
我が家の衣類収納スペースは無印良品の箱と半透明ケース多数とスチールポールの衣類ラック及び半間のクローゼット。収納スペースの詳細は以前にも書いた記憶がうっすらあるので割愛。脳内のみの記載ならご愛嬌。で、ここのところうちのが毎日、衣類収納に文句をつけてくる。私に与えられた収納スペースではまた衣類が収まりきらなくなってきたのだ。うちのが自分用の半透明ケースのひとつを半分空けてくれたけれど、最近凝り出したスパッツを収納して一杯。そんな調子なので、ラックにも私の衣類をこそこそと侵食させていた。侵食部分が増えて怒られたのではなく、冬物を出しっ放しにしているのが見苦しいと怒られたのが情けない。むしろダラの見本。ラックにおまいの服は掛けるな、せめて今の時期に着る物数枚に留めてくれ、と言われたので、仕方なく午後になってから、コート3枚とセーターとスカート1枚ずつをクリーニング屋に出してきた。コートは秋迄の長期保管を依頼。これで少しは片付くだろう、と帰宅してから衣類の整理を始めた訳だが。大人しく寝ていれば良かった。数時間かけて処分できた衣類が5枚しかないとはどういうことか。どう考えても私は月に5枚は服を買っているし、前回の衣類整理は年末だったのでかなり増えているのだ。なのに減らせない。衣類整理をしたのにはうちのに怒られたこと以外にも理由がある。ネットオークションで欲しい物の数が3桁になってしまった。そんな金も場所もない。そんなときにすることと言えば、衣類整理。自分の持っている衣類の多さ、そしてそれらの大半が未着用であることに愕然として新規購入を見直し、買い控えられるようになる。それを狙っての衣類整理だったのだけれど、予想以上に疲れた。昨夜フローリングの上で小1時間しか寝ていないからか。無印良品の箱と半透明ケースは畳み直し・本当に要らない物を選ぶこと・使い勝手が良くなるように整頓。要らない物は5枚しか出なかったものの、これはまあ予想内の苦労で済んだ。酷かったのがクローゼット、そしてうちのに間借りしていたラックだ。
去年末が、ここに住み始めて初めての本格的衣類整理だったと思う。私は偏執的なところがあり、乱雑だと我慢できないスペースが存在する。宝石箱とかコスメボックスとか靴箱とか2段カラーボックスに半円型の大きめの鏡を置いた即席鏡台とか。ところがクローゼットや衣類収納箱となると、詰め込んで収まってりゃいいや、になってしまう。整理する余地がないのだ。物が多過ぎて。ふたりとも衣類がピシッとしていることはない。私は多少皺があろうが動物の毛が付着していようが気にならないから。うちのはその辺に細かい。私の収納する姿を見て、それじゃあ皺になるし意味がないよ、と言う。意味がないならいっそ丸めて突っ込んでしまいたいのだが、そこはオトナなので我慢してハンガーに掛ける。それでも隣り合った衣類がキツキツなので皺になる。しかも1本のハンガーにうちのの衣類なら2枚、私の衣類なら3枚6枚は当たり前に掛ける。皺にならない筈がない。消臭兼皺取りスプレーを購入し、たまに使うが大した効果はない。私はいいんだけれどうちのが……以下ループ。今日の衣類整理で、また衣類使い捨て月間を設ける必要性を感じた。だが、今は季節の変わり目である。要らないと思うのは大抵秋冬物衣類。今捨てるときっと次の秋冬に後悔する。なら春夏物は、となるがそれはそれでこれから着たい。悩みどころだと思っていたら丁度自分の頓馬さに気付かされることがあった。今朝方にウォッチリストに登録した衣類、持っていた。同じ物を買ってどうする。色違いなどなら未だしも全く同じ物だった。気付いて良かった。けれど頓馬。そういえば、去年末の整理のときにはなかった、色違い衣類、が数種あった。お洒落サンは気に入った服は色違い・形違いで購入して着回すらしいが、私はそもそも余り着替えないので意味がない。もうひとつ悲しくなったこと。去年の私は昭和の雰囲気を残した古着テイストを求めて衣類を購入していた。なのに最近は洗練されたガーリッシュな衣類を買っている。果たして私の腕で中和させられるか。チープ物から値の張る物への趣味の移行なら処分も楽なのだが、古着とはいえ状態が良くて可愛い服はそれなりのお値段だったりするので勿体無くて捨てられない。どうせ捨てたら捨てたでまた古着テイストに趣味が戻ったりするのだろう。ともあれ、今は衣類買い控え及び所有衣類の処分の時期らしい。前回が去年末だから、半期に1度の行事になったりして。激しく面倒だ。
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