貴女はか弱き大人の代弁者ですか?w とは、昨日友人とメッセで会話していたときに、話の流れで私が言った言葉。友人は大人になれた真人間なのである。私はモラトリアム思春期反抗期真っ盛りのオトナ。私のこの言葉を受けて、彼女がメッセで言ってきたこと。大 人 を 逃 げ る な !。1文字毎に1スペース開いている。死ぬ程笑った。彼女自身も驚いていた。どうやら彼女のPCで、おとな、を変換したら一発目に上記のワケワカラン言葉が出てきたらしい。彼女にはこんな言葉を辞書登録した記憶はないと言うので、きっと彼女と同棲している彼氏が入れたのだろう。何の為に。きっと友人を驚かせ且つ私を笑わせる為だ。気の利いた彼氏で羨ましい。彼女は彼女でうちののことを、最高!w、と言っていた。彼女からすれば、家でも外でも無駄にうんこちんこまんこしっこなどの幼稚園児の喜ぶ言葉を連発したり、単語にリズムをつけて唄うのは可愛いらしい。断じて、可愛くない。たまになら未だしも、私は毎日そんなのを聞かされているのだ。げんなり。という会話をしていたところでうちのが帰宅したので、落ちた。そして夕食を作りつつその話をしたら、嘘をつくな、と怒られた。嘘じゃないのに。実際、うちのは幼稚園児の喜ぶ単語をいつも口ずさんでいる。それはもう楽しげに。あんた、何歳よ? と問うと、3歳、と答える。残りの30年、あんたは何をしていたんだ……。先日、親が唐突にこんなことを訊いてきた。あんた学校出てそろそろ10年になるけどその間何してた? 答えに窮した。そして搾り出した回答は何だったでしょう? とうちのに訊いてみたら一発で当ててきた。どうせ、うんこしてた、って答えたんだろう。ご名答! 本当にその通りに答えたのだ。嘘ではないし。しかし一発で当ててくるとは凄い。以心伝心? ラブラブ・カップル? 違うか。きっとふたりとも、対象年齢3歳以上、の玩具で充分に遊べる精神年齢なのだろう。余談。(笑)の類は日記では絶対に使わないけれど、メッセや掲示板への書き込みやメールでは稀に使っている。
友人との会話に戻る。嬉々としてアンティーク・バッグ落札の話をしたら、非常に嫌がられてしまった。彼女は古着や古物が苦手なのである。では新品とはいえ試着された服はいいのか? と前々から気になっていたことを訊ねたら、それは気にならないらしい。違いが解らん。彼女曰く、家に持ち込んだかどうか、が大切らしい。成程、と膝を打った。家の匂い、ってどの家でも違うし、その匂いによっては嫌な人は嫌なのだろう。ケモノ飼いでスモーカーふたりの我が家では古着等の匂いは殆ど気にならないのだけれど。彼女は服よりも家具が好きだ。そして恰好いいと思う家具の多くに古物があり、自分の古物嫌いが悔しいときがあるとのこと。彼女の彼氏は古物類に抵抗のない人らしい。しかし彼女が嫌がるので家に持込禁止を命ぜられているとか。1度、中古家具を買うかどうかで喧嘩になったらしい。品物自体はふたり共に気に入った物。でも中古。彼女が反対して結局は購入に至らなかったようだ。そんな話を聞いていた私が座っていたのは、フリーマーケットで安価で購入した中古の木製椅子。嫌悪感もなければ違和感もない。むしろ今迄の椅子よりも余程座り心地がよく、我ながら良い買い物をしたと思っている。友人自身も言っていたけれど、中古嫌いは損だ。可愛く安い物を己の抵抗感でみすみす逃してしまうことになるから。節約が趣味の彼女としては、安いのになあ、という点で悔しさが増している様子。しかし、こういう性分はどうしようもない。きっと私の、入浴……うーむ、と同じような不条理を感じる拘りのようなものなのだろう。などと書くと彼女から、一緒にすんな! と文句を言われそうだが。余談。昨日落札したアンティーク・バッグの出品者が、コレクションの一部を見せてくれた。その中の、もう手放してしまった、というバッグの画像を見たとき、背筋がゾゾッとなった。可愛過ぎて。私が持っている中にはないタイプの物で、堪らなく可愛かった。彼女がそれを手放したのはオークションでのことだと言う。きっとまだ私がこのアンティーク・バッグの蒐集を始める前のことなのだろう。蒐集開始以後なら見逃している筈がないから。そのうちまたその落札者が手放してくれる日が来るのを待つことしかできない。
そして話は小悪魔へ。小悪魔作戦はどうなった? と訊かれたので、定めた方針を説明した。どう足掻いてもセクシー小悪魔にはなれない自分を自覚した。その末の結論。外見は一見ガーリッシュなお天使風味・内面と外見の一部は小悪魔・そして魂はロック。最後のオチで莫迦にされてしまった。しょぼん。モラトリアムな反抗期真っ盛りの者にロックは欠かせんだろう! 莫迦故の発想。いいんだ、莫迦で。汚い大人になんかなりたくないのさ。ガーリッシュ要素の大切なひとつに、無垢であること、があると思っている。無垢。イノセンス。それはロック。違うって。でまあ、ガーリッシュについて話をしていたところ彼女の反応は、まあいいんだけどね、だった。けど、について追求すると話は年齢へ。20代も後半になってガーリッシュかいな! と言いたかったらしい。良いではないか。以前の勤め先で、ガーリッシュなオバサンがいた。独断推定年齢50歳前後。基本はロングフレアスカート。シルエットとしてはピンクハウスっぽい。しかし色味のシックな手作りテイストのあるパッチワーク物が好きらしく、決して若作りには見えないカントリー風ガーリッシュなオバサン。髪はベリーショートに近く、声も可愛く物腰も柔らか。ああいうオバサンに私もなりたい。あの手この手で説明しても彼女には、ガーリッシュなオバサン、のイメージは伝わらなかったらしい。私の伝聞能力の拙さを痛感。また外見の一部で小悪魔らしさ、をというところで笑われたので例えを出した。アイラインの跳ね上げとか、無駄に多いピアスとか、マナーを守った喫煙者、とか。ガーリッシュたる者、喫煙はご法度という人もいるようだが、私は一見ガーリッシュお天使、中身は小悪魔だからいいのだ。そして思い描く自らに近付くべく、昨日は久々に入浴。スッキリ。更にイメトレに励むべく、玉置勉強のエロエロから黒澤優の画像に壁紙変更。
昨今、肩や仙骨の位置を意識して歩いていると少し前に書いた。これはどうやらベーシックウォークと呼ばれているものだったらしい。彼女に更家の話をした。きっと笑われると思ったのに、彼女は私の上手を行っていた。彼女は、以前カルチャーセンターの更家のウォーキング教室に申し込もうとしたのに満員で諦めたことがある、と。別の友人と話をしていたときにも莫迦にされるものと思いつつ更家の話をしたら、彼がTVだか雑誌だかで説明していた、ミュールやサンダルを履いているときにヒール音を立てずに階段を降りる真似をしたらうまくできた、と言っていた。一発キャラかと思いきや、案外浸透していることに驚いた。そこらの一般人にも受け入れられ易く且つ実用的なことを提唱しているからか。これからも大高姐さんのような実用的なことを提唱する者という位置づけでファンを獲得し、メディアで生き延びていくのかもしれない。
服装/ゴ・アキウエのグリーン系ハート柄カムフラフリルシャツ+i.sの黒いサマーウール変形ロングスカート+ベージュの変形ロングカーディガン+モスグリーンのロング丈編み靴下+ピュアルセシンの緑の靴+黒系ポピーバッグ
メイク/下地→ピエヌのピュアウォータリーカラーズRS651→舞妓はんのおしろい→アナスイのアイブロウ→パラドゥのフェイスカラー5→魔女の赤アイライナー→魔女の魔法の粉II→→ビューコスマスカラ→ル・ミュウのエッセンスグロスのピンク
友人との会話に戻る。嬉々としてアンティーク・バッグ落札の話をしたら、非常に嫌がられてしまった。彼女は古着や古物が苦手なのである。では新品とはいえ試着された服はいいのか? と前々から気になっていたことを訊ねたら、それは気にならないらしい。違いが解らん。彼女曰く、家に持ち込んだかどうか、が大切らしい。成程、と膝を打った。家の匂い、ってどの家でも違うし、その匂いによっては嫌な人は嫌なのだろう。ケモノ飼いでスモーカーふたりの我が家では古着等の匂いは殆ど気にならないのだけれど。彼女は服よりも家具が好きだ。そして恰好いいと思う家具の多くに古物があり、自分の古物嫌いが悔しいときがあるとのこと。彼女の彼氏は古物類に抵抗のない人らしい。しかし彼女が嫌がるので家に持込禁止を命ぜられているとか。1度、中古家具を買うかどうかで喧嘩になったらしい。品物自体はふたり共に気に入った物。でも中古。彼女が反対して結局は購入に至らなかったようだ。そんな話を聞いていた私が座っていたのは、フリーマーケットで安価で購入した中古の木製椅子。嫌悪感もなければ違和感もない。むしろ今迄の椅子よりも余程座り心地がよく、我ながら良い買い物をしたと思っている。友人自身も言っていたけれど、中古嫌いは損だ。可愛く安い物を己の抵抗感でみすみす逃してしまうことになるから。節約が趣味の彼女としては、安いのになあ、という点で悔しさが増している様子。しかし、こういう性分はどうしようもない。きっと私の、入浴……うーむ、と同じような不条理を感じる拘りのようなものなのだろう。などと書くと彼女から、一緒にすんな! と文句を言われそうだが。余談。昨日落札したアンティーク・バッグの出品者が、コレクションの一部を見せてくれた。その中の、もう手放してしまった、というバッグの画像を見たとき、背筋がゾゾッとなった。可愛過ぎて。私が持っている中にはないタイプの物で、堪らなく可愛かった。彼女がそれを手放したのはオークションでのことだと言う。きっとまだ私がこのアンティーク・バッグの蒐集を始める前のことなのだろう。蒐集開始以後なら見逃している筈がないから。そのうちまたその落札者が手放してくれる日が来るのを待つことしかできない。
そして話は小悪魔へ。小悪魔作戦はどうなった? と訊かれたので、定めた方針を説明した。どう足掻いてもセクシー小悪魔にはなれない自分を自覚した。その末の結論。外見は一見ガーリッシュなお天使風味・内面と外見の一部は小悪魔・そして魂はロック。最後のオチで莫迦にされてしまった。しょぼん。モラトリアムな反抗期真っ盛りの者にロックは欠かせんだろう! 莫迦故の発想。いいんだ、莫迦で。汚い大人になんかなりたくないのさ。ガーリッシュ要素の大切なひとつに、無垢であること、があると思っている。無垢。イノセンス。それはロック。違うって。でまあ、ガーリッシュについて話をしていたところ彼女の反応は、まあいいんだけどね、だった。けど、について追求すると話は年齢へ。20代も後半になってガーリッシュかいな! と言いたかったらしい。良いではないか。以前の勤め先で、ガーリッシュなオバサンがいた。独断推定年齢50歳前後。基本はロングフレアスカート。シルエットとしてはピンクハウスっぽい。しかし色味のシックな手作りテイストのあるパッチワーク物が好きらしく、決して若作りには見えないカントリー風ガーリッシュなオバサン。髪はベリーショートに近く、声も可愛く物腰も柔らか。ああいうオバサンに私もなりたい。あの手この手で説明しても彼女には、ガーリッシュなオバサン、のイメージは伝わらなかったらしい。私の伝聞能力の拙さを痛感。また外見の一部で小悪魔らしさ、をというところで笑われたので例えを出した。アイラインの跳ね上げとか、無駄に多いピアスとか、マナーを守った喫煙者、とか。ガーリッシュたる者、喫煙はご法度という人もいるようだが、私は一見ガーリッシュお天使、中身は小悪魔だからいいのだ。そして思い描く自らに近付くべく、昨日は久々に入浴。スッキリ。更にイメトレに励むべく、玉置勉強のエロエロから黒澤優の画像に壁紙変更。
昨今、肩や仙骨の位置を意識して歩いていると少し前に書いた。これはどうやらベーシックウォークと呼ばれているものだったらしい。彼女に更家の話をした。きっと笑われると思ったのに、彼女は私の上手を行っていた。彼女は、以前カルチャーセンターの更家のウォーキング教室に申し込もうとしたのに満員で諦めたことがある、と。別の友人と話をしていたときにも莫迦にされるものと思いつつ更家の話をしたら、彼がTVだか雑誌だかで説明していた、ミュールやサンダルを履いているときにヒール音を立てずに階段を降りる真似をしたらうまくできた、と言っていた。一発キャラかと思いきや、案外浸透していることに驚いた。そこらの一般人にも受け入れられ易く且つ実用的なことを提唱しているからか。これからも大高姐さんのような実用的なことを提唱する者という位置づけでファンを獲得し、メディアで生き延びていくのかもしれない。
服装/ゴ・アキウエのグリーン系ハート柄カムフラフリルシャツ+i.sの黒いサマーウール変形ロングスカート+ベージュの変形ロングカーディガン+モスグリーンのロング丈編み靴下+ピュアルセシンの緑の靴+黒系ポピーバッグ
メイク/下地→ピエヌのピュアウォータリーカラーズRS651→舞妓はんのおしろい→アナスイのアイブロウ→パラドゥのフェイスカラー5→魔女の赤アイライナー→魔女の魔法の粉II→→ビューコスマスカラ→ル・ミュウのエッセンスグロスのピンク
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