鈴木京香は文句なしの美人だと思う。顔も体型も雰囲気も、現代日本美人の見本ではなかろうか。強いて欠点を探すなら、紙の量の多さか。けれどそんなのは取るに足らない欠点だ。松雪泰子も美人と言われる。若干の鷲鼻加減と声に難はあるけれど、凛とした雰囲気がそれら欠点を凌駕して、人々に美人と言わしめる。中山美穂も美人と言われているが、それには異議を唱えたい。あの鼻は致命的にダメだ。顔のパーツは整っているけれど、あの鼻の上向き加減が全てを台無しにしていると思われる。体型も今ひとつ垢抜けない。何故、世の中では中山美穂が美人だと言われているのか本当に不思議だ。鈴木京香や松雪泰子が上の上なら、中山美穂は中の上、世論を鑑みても上の下にしかランクインさせられない。これらはあくまで芸能人の中だけの独断ランキングであり、そこらを中山美穂が歩いていたら美人の部類に入るだろうことは理解している。独断偏見として、芸能人女性の美人で言えるのは、そのカテゴリの中で上の中以上でなければならないとしている。こんな見方なので、世論と私が思う美人芸能人の間には、深くて暗い河がある。今日の日記は、20代以上の女性芸能人について、美人とは何ぞや、を書く。加護ちゃんやあややは可愛いけれど、10代なので除外。余談になるが、私は辻ちゃんはちっとも可愛いと思わない。加護ちゃんはあと少しだけ痩せれば完璧に可愛い。あややは俯き気味の角度に限り、可愛い。はしのえみに似ていると言われるあやや。鼻に難あり。
本題に戻る。世論で美人と名高い松嶋菜々子。彼女は本当に美人なのか。面長よりも更に長い、相当に縦長の輪郭。致命的に低い鼻。タッパがあるので体型は良く見える。それでもあの顔は本当に美人か? 私には美人とは到底思えない。中の中くらいのレベル。それでも世の中では美女として絶大な支持を得ている。彼女は、雰囲気美人、ではあると思う。雰囲気というのは、全身を構成するパーツとは離れたところでの話だ。パーツとかけ離れていながらにして、美人、との高評価を得続ける松嶋菜々子。恐るべし。松たか子は美人とはなかなか言われない迄も、好印象を見る者に与えているらしい。ランキングでは下の上か中の下に位置していると思われる。ほんこんなのに。顔のパーツだけを見る。つぶらな瞳、高い頬骨、曲がった口元。芸能界不細工ナンバーワンと言われる、あのほんこんとそっくりではないか。うちでは松たか子がテレビに出る度にどちらかが、ほんこんさんが出てるよ、と言う。松たか子=ほんこん、として、うちのと私の間に共通認識が確立されているのだ。松嶋菜々子と松たか子が周囲に与える好印象。それは声という要素が強いと分析する。ふたりともおっとりした品のある口調で優しい声で話す。高過ぎず低過ぎずの、耳に心地良い声を持っている。特に歌手としても活躍している松たか子の歌声は、私も好きだったりする。格段に上手い訳ではないけれど、聴いていて何となく癒されたりしてしまう。ほんこんに癒されることに時として腹立ちを覚えなくもない。でも聴いていて心が穏やかになる声を持っていることは否定できない。雰囲気美人の最重要要素は声質。独断偏見で断言。
「やっぱり猫が好き」の三姉妹。長女はさて置き、次女三女は女優としての評価は高くともなかなか美人とは言われない。三女を演ずる室井滋の著書を何冊か読んだことがある。その中で友人から言われた言葉が書いてあった。読んだのがかなり昔であり現在手元にその本がないので原文ままではなく内容だけ。テレビの中では美人じゃないけど、同窓の中だと綺麗だよね。同年代のリアルの中では美人なのに、美人であることが前提とされている芸能人の中に入ると美人に見えない、という話だ。磯野貴理子もこの辺に位置していると思う。彼女は特別美人ではないけれど、中の中あたりのレベルだと思う。リアルで見たら、きっとかなり可愛いのではなかろうかと踏んでいる。室井滋と磯野貴理子の共通点。声及び口調に余り気品や可愛げが感じ取れない。もっと言ってしまえば下品。口調はともかく声質は生まれ持ったものなので、ちょっとしたひとつの悲劇と言えよう。声が良ければもっと高評価を得られように……。
顔の造作や全身のバランス、そして声。これらのバランスを絶妙に崩れさせつつ尚高い評価を得ているのが、篠原涼子とYOUだ。松雪泰子といい、「ごっつええ感じ」に出ていたことがいいのか? いや、そんな話ではなく。篠原涼子は某メイクアップアーティストに、完璧な形の唇、と言われたらしい。メイク如何では下品に転んでしまう唇。それがヌーディなメイクを施すことで表現しがたい色気を醸し出す。普段はざっくばらんなキャラでありつつ、忌野清志郎とのデュエットでも見られたセクシーな仕草。このギャップ、二面性が美人に見える不思議な人だ。きっと色気を前面に出した売り方だと反感を買っていた気がする。素のときと、素かどうか判らない面を巧みに見せることによって得られている高評価ではなかろうか。YOUの強みは年齢不詳に見えることだろう。彼女のファッションは決して歳相応とは言えない。しかし常に、似合う物、を身につけている。髪型然り。気取りのないキャラで色気には程遠く見えるが、写真だけで見ると実はかなり色気があったりする。このふたりの共通点はギャップと色気。そこにあるのはやはり雰囲気というものだ。元TPD、元フェアチャイルドという過去を全て払拭して活躍。因みにこのふたりの独断偏見ランキングは、造作のみで見ると中の中である。それでも雰囲気込みで評価するなら上の下くらい。
ついでに書いておくと、上記に挙げた芸能人らは褒めているかどうかに関わらず、特に好きでも嫌いでもない人々である。だからこそ個人的好みを挟みつつも、かなり客観的に見ることができていると思う。私の好みだけで書くと、広末涼子・深津絵里・西田尚美は外せない。そしてこの3人は、中の中から中の上に位置しており、上の中から上の上としている美人カテゴリには入れられず、かといって彼女らの魅力を文字にできる程の筆力を私は持っていないので敢えて省いた。広田レオナ・加賀まりこなどの小悪魔要素を持った人々は過去の日記参照のこと。
BGM/「South Of Heaven」「War Ensemble」「Angel of death」など
本題に戻る。世論で美人と名高い松嶋菜々子。彼女は本当に美人なのか。面長よりも更に長い、相当に縦長の輪郭。致命的に低い鼻。タッパがあるので体型は良く見える。それでもあの顔は本当に美人か? 私には美人とは到底思えない。中の中くらいのレベル。それでも世の中では美女として絶大な支持を得ている。彼女は、雰囲気美人、ではあると思う。雰囲気というのは、全身を構成するパーツとは離れたところでの話だ。パーツとかけ離れていながらにして、美人、との高評価を得続ける松嶋菜々子。恐るべし。松たか子は美人とはなかなか言われない迄も、好印象を見る者に与えているらしい。ランキングでは下の上か中の下に位置していると思われる。ほんこんなのに。顔のパーツだけを見る。つぶらな瞳、高い頬骨、曲がった口元。芸能界不細工ナンバーワンと言われる、あのほんこんとそっくりではないか。うちでは松たか子がテレビに出る度にどちらかが、ほんこんさんが出てるよ、と言う。松たか子=ほんこん、として、うちのと私の間に共通認識が確立されているのだ。松嶋菜々子と松たか子が周囲に与える好印象。それは声という要素が強いと分析する。ふたりともおっとりした品のある口調で優しい声で話す。高過ぎず低過ぎずの、耳に心地良い声を持っている。特に歌手としても活躍している松たか子の歌声は、私も好きだったりする。格段に上手い訳ではないけれど、聴いていて何となく癒されたりしてしまう。ほんこんに癒されることに時として腹立ちを覚えなくもない。でも聴いていて心が穏やかになる声を持っていることは否定できない。雰囲気美人の最重要要素は声質。独断偏見で断言。
「やっぱり猫が好き」の三姉妹。長女はさて置き、次女三女は女優としての評価は高くともなかなか美人とは言われない。三女を演ずる室井滋の著書を何冊か読んだことがある。その中で友人から言われた言葉が書いてあった。読んだのがかなり昔であり現在手元にその本がないので原文ままではなく内容だけ。テレビの中では美人じゃないけど、同窓の中だと綺麗だよね。同年代のリアルの中では美人なのに、美人であることが前提とされている芸能人の中に入ると美人に見えない、という話だ。磯野貴理子もこの辺に位置していると思う。彼女は特別美人ではないけれど、中の中あたりのレベルだと思う。リアルで見たら、きっとかなり可愛いのではなかろうかと踏んでいる。室井滋と磯野貴理子の共通点。声及び口調に余り気品や可愛げが感じ取れない。もっと言ってしまえば下品。口調はともかく声質は生まれ持ったものなので、ちょっとしたひとつの悲劇と言えよう。声が良ければもっと高評価を得られように……。
顔の造作や全身のバランス、そして声。これらのバランスを絶妙に崩れさせつつ尚高い評価を得ているのが、篠原涼子とYOUだ。松雪泰子といい、「ごっつええ感じ」に出ていたことがいいのか? いや、そんな話ではなく。篠原涼子は某メイクアップアーティストに、完璧な形の唇、と言われたらしい。メイク如何では下品に転んでしまう唇。それがヌーディなメイクを施すことで表現しがたい色気を醸し出す。普段はざっくばらんなキャラでありつつ、忌野清志郎とのデュエットでも見られたセクシーな仕草。このギャップ、二面性が美人に見える不思議な人だ。きっと色気を前面に出した売り方だと反感を買っていた気がする。素のときと、素かどうか判らない面を巧みに見せることによって得られている高評価ではなかろうか。YOUの強みは年齢不詳に見えることだろう。彼女のファッションは決して歳相応とは言えない。しかし常に、似合う物、を身につけている。髪型然り。気取りのないキャラで色気には程遠く見えるが、写真だけで見ると実はかなり色気があったりする。このふたりの共通点はギャップと色気。そこにあるのはやはり雰囲気というものだ。元TPD、元フェアチャイルドという過去を全て払拭して活躍。因みにこのふたりの独断偏見ランキングは、造作のみで見ると中の中である。それでも雰囲気込みで評価するなら上の下くらい。
ついでに書いておくと、上記に挙げた芸能人らは褒めているかどうかに関わらず、特に好きでも嫌いでもない人々である。だからこそ個人的好みを挟みつつも、かなり客観的に見ることができていると思う。私の好みだけで書くと、広末涼子・深津絵里・西田尚美は外せない。そしてこの3人は、中の中から中の上に位置しており、上の中から上の上としている美人カテゴリには入れられず、かといって彼女らの魅力を文字にできる程の筆力を私は持っていないので敢えて省いた。広田レオナ・加賀まりこなどの小悪魔要素を持った人々は過去の日記参照のこと。
BGM/「South Of Heaven」「War Ensemble」「Angel of death」など
コメント