現在2月1日。
日記の仕様が変わった。前の方がシンプルで良かった。いろいろカスタムするのが好きな人は楽しかろうが、私は面倒だ。気が向いたら弄る……かな? どうだろう。そして新機能、全部なくても困らない。個人的に良くなったと思える部分は日記を書くにあたっての枠が広くなったことくらいか。文庫的活字文体で徹底したいのでタグも使わないだろうから下のボタンが少し邪魔に感じるけれど。他の人の日記を見ると、早速カスタマイズしている人が多くいたので、今回の仕様変更にあたって私のような感想を持つ人間の方が少数派なのかもしれない。もし、私が仕様変更を自由にできたとしたら気持ち表示を廃止、自己紹介欄のリンクを複数可能にする。それ以外だと、読む人がフォントの大きさを変えられるようにするとか。映画「ドラッグストア・ガール」のオフィシャル・サイトがそうなっていて親切だと思ったから。
今、通常以上に面倒気質が発揮されている。事は昨夜に起因する。夜、洗濯をした。やっつけるか、と重い腰を上げてから実際に洗濯機をちゃんと回し始める迄にかかった時間は約1時間。うちでは洗濯機の上に汚れ物を入れる洗濯籠を置いており、洗濯機を使うときは、その籠に入った洗濯物を分別するところから始まる。選別の種類はタオルと下着・靴下・Tシャツやカットソー・シャツ・パンツやスカート。汚れ具合などではなく、干すときに楽をできるように分別するのだ。洗濯の回数は大体週に2回。1回の洗濯につき2〜3回回す。今日はタオルと下着とパンツで1回、Tシャツとシャツで1回だった。タオルも下着もその他もどれも複数枚である。分別をして籠をどかす→洗濯機に電源を入れてコースを選んで開始ボタンを押す→蛇口をひねって水を出し始めて少し溜まったら洗剤投入→汚れ物投入→洗濯機の蓋を閉める→2回目の濯ぎの際に柔軟材投入→蓋を閉める→終了音がなったら取り出す→2回目を同様に開始→その間に1回目の洗濯物を干す→……、とそのときの洗濯物の量に合わせて繰り返される。今回は蛇口をひねって水を出すときに大惨事が起きた。どうも洗濯籠をどかすときに蛇口とホースの継ぎ目に衝撃を与えてしまったらしく、気付かぬままに水を出し始めたら物凄い勢いで周囲に水が飛び散った。この水を拭くのがまた大変。我が家の洗濯機は室内置きであり、洗濯機を置くスペースの余白部分、右には傘が10本近く、左にはビニールのショップ袋に入れられた私のブーツが4足、手前には靴の箱の山。全部どかして雑巾で拭き掃除。私がしたかったのは洗濯だけであり、掃除なんかしたくなかったのに。物の移動と拭き掃除で約1時間取られた。他者から見たらきっと洗濯籠を適当に扱った自業自得だろう。でも当事者にしたら天災のようなものである。因みに右側に置いていた傘はどれも豪雨の中で使ったかのようにびしょ濡れになっていた。
天災・大惨事と言えば、昨夜も酷い目に遭った。昨夜はうちのの帰宅後、近所のファミレスでバースデイ・ディナーとしてオムライスとパンケーキをうちのにご馳走してもらった。美味しい+夕飯の支度をしなくて済んだと機嫌良く帰宅し、ネットでちょっと遊び……うっ。トイレに駆け込む。何も出ない。死ぬ程具合が悪い。布団に入る。うっ。トイレ。何も出ない。もう一度布団に、うっ。トイレ。出た。上の方からオロロロロロロロロロロロロ〜と大量に。口を漱いで布団に戻る。うっ。トイレ。何も出ない。布団に戻ってやっとうとうと……うっ。トイレ。再びオロロ(以下略。何に中ったことやら解らないけれど、誕生日の夜になんでこんな目に会わねばならないのか。我が不運を恨みつつ、うちのに、明日の午前中に医者に行ってこい、と言われ頷いてやっと寝られた。病院に行ってこい、と起こされたのは午前8時。もう吐き気はない。そして私は病院嫌い。大丈夫、と再び寝ようとしたらうちのが文句を言い出した。本当に大丈夫なんだな! じゃあもう具合悪いとか風邪とか言うなよ! 熱を計るのも禁止! 医者に行く程ではないという意味での、大丈夫、だったのに酷い言われようである。適当にうんうんと言ってまた寝て、次に起こされたのは昼前。腹減った。バースデイ・イヴにデリバリしたピザの残りを出す。コーヒーは? 面倒くせえなあ、もう! と反発したりはせず、へいへいとお湯を沸かして淹れて出し、再び布団へ。あんた食べないの? いらない、全部食べちゃっていいよ。いらないと言ったのは、空腹でなかったことが半分、前々日の残り物でありまた中ったら嫌だったのが半分。私が寝ている間にうちのが何度か話しかけてきた記憶はあるが内容は覚えていない。起きたのは19時半頃。うちのからの、遅くなるから先に飯食っててコール。私が寝ている間に休日出勤した模様。帰宅してから、明日呑みに行く、とうちのが言い出したのでバレンタインにチョコと一緒に渡す予定でクローゼットの奥にしまっていたラベンハムのジャケットを、半月早いけど、と渡す。当然、バレンタインはもうチョコだけだからね! と念を押す。とても驚かれ、非常に喜ばれた。驚いたのは、バレンタインはチョコだけだと思っていたのにそれ以外のプレゼントを相当早くから用意されていたことと、昨今私からもらったプレゼントの中で格段に高価な物だったこと。高価と言っても新品ではないけれど。喜ばれたのは、ちょうど欲しいと思っていた形のジャケットだったから。サイズもぴったりで一安心。
何故食中りしたのかを分析。外食だし、別メニューではあるけれど食事を共にしたうちのはなんともなかったことから出された物はきっと傷んではいなかったと思われる。ただ傷んではいないけれども危なかった物なのかもしれない。同じ食事をしても中る人と中らない人がいる。この差は、そのときの体力差である。食事の時点での私の体調は訳一週間も長引いている風邪っぴき、プラス昼に久々に親に会うにあたっての極度の緊張から一気に開放されたという精神状態の激しい起伏でストレスを募らせていた。風邪は勿論のこと、ストレスも体力を消耗させる。これらの体力消耗要素により、通常なら中らない程度の物に中ってしまったのではなかろうか。誕生日イブは存分にダラしていい日、誕生日当日は気が済む迄ダラしていい日、アフター誕生日は十分にダラしていい日、と脳内決定していたのに当日とアフターはそこ迄ダラできなかったので、2日分纏めて、今日は心置きなくダラしていい日としたい。余談。愛しの君のバンドの10年程前のツアーパンフとその他グッズと雑誌記事スクラップのセットのネットオークションが昨夜終了した。参戦する余地のない高値となっていた。
BGM/アルバム「二十世紀葬送曲」
日記の仕様が変わった。前の方がシンプルで良かった。いろいろカスタムするのが好きな人は楽しかろうが、私は面倒だ。気が向いたら弄る……かな? どうだろう。そして新機能、全部なくても困らない。個人的に良くなったと思える部分は日記を書くにあたっての枠が広くなったことくらいか。文庫的活字文体で徹底したいのでタグも使わないだろうから下のボタンが少し邪魔に感じるけれど。他の人の日記を見ると、早速カスタマイズしている人が多くいたので、今回の仕様変更にあたって私のような感想を持つ人間の方が少数派なのかもしれない。もし、私が仕様変更を自由にできたとしたら気持ち表示を廃止、自己紹介欄のリンクを複数可能にする。それ以外だと、読む人がフォントの大きさを変えられるようにするとか。映画「ドラッグストア・ガール」のオフィシャル・サイトがそうなっていて親切だと思ったから。
今、通常以上に面倒気質が発揮されている。事は昨夜に起因する。夜、洗濯をした。やっつけるか、と重い腰を上げてから実際に洗濯機をちゃんと回し始める迄にかかった時間は約1時間。うちでは洗濯機の上に汚れ物を入れる洗濯籠を置いており、洗濯機を使うときは、その籠に入った洗濯物を分別するところから始まる。選別の種類はタオルと下着・靴下・Tシャツやカットソー・シャツ・パンツやスカート。汚れ具合などではなく、干すときに楽をできるように分別するのだ。洗濯の回数は大体週に2回。1回の洗濯につき2〜3回回す。今日はタオルと下着とパンツで1回、Tシャツとシャツで1回だった。タオルも下着もその他もどれも複数枚である。分別をして籠をどかす→洗濯機に電源を入れてコースを選んで開始ボタンを押す→蛇口をひねって水を出し始めて少し溜まったら洗剤投入→汚れ物投入→洗濯機の蓋を閉める→2回目の濯ぎの際に柔軟材投入→蓋を閉める→終了音がなったら取り出す→2回目を同様に開始→その間に1回目の洗濯物を干す→……、とそのときの洗濯物の量に合わせて繰り返される。今回は蛇口をひねって水を出すときに大惨事が起きた。どうも洗濯籠をどかすときに蛇口とホースの継ぎ目に衝撃を与えてしまったらしく、気付かぬままに水を出し始めたら物凄い勢いで周囲に水が飛び散った。この水を拭くのがまた大変。我が家の洗濯機は室内置きであり、洗濯機を置くスペースの余白部分、右には傘が10本近く、左にはビニールのショップ袋に入れられた私のブーツが4足、手前には靴の箱の山。全部どかして雑巾で拭き掃除。私がしたかったのは洗濯だけであり、掃除なんかしたくなかったのに。物の移動と拭き掃除で約1時間取られた。他者から見たらきっと洗濯籠を適当に扱った自業自得だろう。でも当事者にしたら天災のようなものである。因みに右側に置いていた傘はどれも豪雨の中で使ったかのようにびしょ濡れになっていた。
天災・大惨事と言えば、昨夜も酷い目に遭った。昨夜はうちのの帰宅後、近所のファミレスでバースデイ・ディナーとしてオムライスとパンケーキをうちのにご馳走してもらった。美味しい+夕飯の支度をしなくて済んだと機嫌良く帰宅し、ネットでちょっと遊び……うっ。トイレに駆け込む。何も出ない。死ぬ程具合が悪い。布団に入る。うっ。トイレ。何も出ない。もう一度布団に、うっ。トイレ。出た。上の方からオロロロロロロロロロロロロ〜と大量に。口を漱いで布団に戻る。うっ。トイレ。何も出ない。布団に戻ってやっとうとうと……うっ。トイレ。再びオロロ(以下略。何に中ったことやら解らないけれど、誕生日の夜になんでこんな目に会わねばならないのか。我が不運を恨みつつ、うちのに、明日の午前中に医者に行ってこい、と言われ頷いてやっと寝られた。病院に行ってこい、と起こされたのは午前8時。もう吐き気はない。そして私は病院嫌い。大丈夫、と再び寝ようとしたらうちのが文句を言い出した。本当に大丈夫なんだな! じゃあもう具合悪いとか風邪とか言うなよ! 熱を計るのも禁止! 医者に行く程ではないという意味での、大丈夫、だったのに酷い言われようである。適当にうんうんと言ってまた寝て、次に起こされたのは昼前。腹減った。バースデイ・イヴにデリバリしたピザの残りを出す。コーヒーは? 面倒くせえなあ、もう! と反発したりはせず、へいへいとお湯を沸かして淹れて出し、再び布団へ。あんた食べないの? いらない、全部食べちゃっていいよ。いらないと言ったのは、空腹でなかったことが半分、前々日の残り物でありまた中ったら嫌だったのが半分。私が寝ている間にうちのが何度か話しかけてきた記憶はあるが内容は覚えていない。起きたのは19時半頃。うちのからの、遅くなるから先に飯食っててコール。私が寝ている間に休日出勤した模様。帰宅してから、明日呑みに行く、とうちのが言い出したのでバレンタインにチョコと一緒に渡す予定でクローゼットの奥にしまっていたラベンハムのジャケットを、半月早いけど、と渡す。当然、バレンタインはもうチョコだけだからね! と念を押す。とても驚かれ、非常に喜ばれた。驚いたのは、バレンタインはチョコだけだと思っていたのにそれ以外のプレゼントを相当早くから用意されていたことと、昨今私からもらったプレゼントの中で格段に高価な物だったこと。高価と言っても新品ではないけれど。喜ばれたのは、ちょうど欲しいと思っていた形のジャケットだったから。サイズもぴったりで一安心。
何故食中りしたのかを分析。外食だし、別メニューではあるけれど食事を共にしたうちのはなんともなかったことから出された物はきっと傷んではいなかったと思われる。ただ傷んではいないけれども危なかった物なのかもしれない。同じ食事をしても中る人と中らない人がいる。この差は、そのときの体力差である。食事の時点での私の体調は訳一週間も長引いている風邪っぴき、プラス昼に久々に親に会うにあたっての極度の緊張から一気に開放されたという精神状態の激しい起伏でストレスを募らせていた。風邪は勿論のこと、ストレスも体力を消耗させる。これらの体力消耗要素により、通常なら中らない程度の物に中ってしまったのではなかろうか。誕生日イブは存分にダラしていい日、誕生日当日は気が済む迄ダラしていい日、アフター誕生日は十分にダラしていい日、と脳内決定していたのに当日とアフターはそこ迄ダラできなかったので、2日分纏めて、今日は心置きなくダラしていい日としたい。余談。愛しの君のバンドの10年程前のツアーパンフとその他グッズと雑誌記事スクラップのセットのネットオークションが昨夜終了した。参戦する余地のない高値となっていた。
BGM/アルバム「二十世紀葬送曲」
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