昨日の夕食Mに続き、今日は新宿のIへ。ほうれん草とマトンのカレーを食す。辛い。でも美味い。Iの難点はライスである。私はサフランライスなどの香辛料を混ぜて炊かれた米が苦手なのだけれども、Iには白ご飯という物がない。因って仕方なくナン。ナンはナンで美味しいのだけれど、やっぱり白米が恋しくなる。明日は家でごはんを炊いてカレーにしよう。カレー熱発症の模様。来週はBに行こうと思っているけれどBも白米はない。カレーってなんで1度食べると連続して食べたくなるのだろう。似た感じのシチューやハヤシだとそうはならないのに不思議だ。うちのの買い物に付き合い、カレーを食べて帰ろうという話になり、どこに行こうか相談するも埒が明かず、たまには行ったことがない店で、ということで今日は私が何年も前に数回行っただけのIにしたのだけれど、うちのは最初あからさまにがっかりしていた。ごはんでカレーを食べるつもりだったのに、本格インドのカレー屋だったから。出てからは、美味かった、と機嫌は戻ったけれど。気持ちは解らなくもない。今夜はロールキャベツだと思って楽しみにしていて、いざ夕食を食べようと食卓に着いたらメザシを出されたら誰だってがっかりする。もっと綿密に希望を聞いておけばよかったのかもしれない。
その後、ミスタードーナツにて店内でのお茶とテイクアウトのドーナツ+コーヒーで無理矢理2000円分の買い物。来週末迄のキャンペーン景品が欲しかったから。今季の景品はボウル3組かパスタ皿2枚かキッチンスケール。どれも猫柄。全部欲しい。けれどキッチンスケールは450g迄しか量れないとのことでイマイチ実用性に欠け、パスタ皿は人気だったようで既に欠品。なのでボウルをもらってきた。可愛い。可愛い物は嬉しい物。ピングーなどのキャラ物もいいけれど、今回のようなシンプルな猫柄は激しく嬉しい。景品がなければミスタードーナツに行く回数は今よりも確実に減るだろうなあ、と思う。もしかしたら景品が気に入っても今後減るかもしれない。ポイントのシステムが変わってしまったから。以前はスクラッチカードで、銀色の部分を削ってポイントが出てきていたのに、前回キャンペーン辺りからスクラッチ形式ではなく、単純に200円で1ポイントとなってしまった。ということは、運次第で簡単に景品をもらえることはなく、欲しければ期間内に2000円以上を飲み食いせよ、ということだ。面白み半減。他のファーストフード店でもああいう景品プレゼントがあればいいのにと切に思う。マクドナルドのハッピーセットのようなオモチャオモチャしたものではなく、ミスタードーナツ位に実用性のある物で。うちの食器類には景品が多い。ティーポットひとつ、ティーカップふたつ、皿2枚、弁当箱ひとつ、カフェオレボウルひとつ、炒飯皿2枚、ラーメンどんぶりふたつがミスタードーナツの物。ティーカップふたつ、硝子のカップふたつ、スプーン類数本は今は亡き住友銀行のバンクー。それ以外の食器の多くはもらい物。自分たちで買った食器は1割もないかもしれない。従って、我が家の食卓に並ぶ食器類には統一性がない。けれどそれで困ったことは特にないので良し。
帰宅後、うちのと「新・仁義なき戦い」を観賞。主人公ふたりに仁義ありまくりで苦笑。タイトル重視で観れば、主人公は岸辺一徳になりそうだ。キャストはまあまあ豪華。本家は1本目しか観ていないので比較は避ける。まあ、別物として観ればそれなりに楽しめた。浮いた芝居をする役者がいなかったのが良し。問題点はストーリーの構成と安っぽさ。構成に関しては、村上淳・哀川翔・大和武士の役割がよく見えない部分。重要なことをやってのけている割に、主要人物との関わりの根源が不明で唐突さが否めない。安っぽさに関しては、雰囲気がVシネ的というか何というか……。うちの曰く、60点。同意。個人的ツボはストーリーの一部に出てくるキーワードとキャスティングの妙。詳しくは書かないけれど、知っている人が観ればニヤリとなるのではないだろうか。さり気なくカムアウト? ってそれは勘繰り過ぎか。取り敢えず本家の2本目以降をまた見よう。これと同時に「ピンポン」と「人狼」をレンタルしてきた。近日中に観る予定。そのときにレンタル落ち1本100円のワゴンセールに「北京原人」やら「あぶない刑事」やらがあってうちのが欲しがって困った。激しく要らない。それより先に前に私が独断で買ってきて溜まっている「売春暴力団」などのやくざ映画をやっつけねば。「ピンポン」が面白ければ、「ドラッグストア・ガール」を観に行くかもしれない。今はきっと松尾スズキよりも宮藤勘九郎の方が稼いでいるんだろうなあ。
ここんとこ、人と話しているといろんな人の口から、金が欲しい、一発当てたい、という言葉が出てくる。うちのが語る脳内一発金持ちプランはイリーガルなのでさておき、先日友人から出てきた一発話。近頃、家計簿をPCでつけている主婦が増えている。ふむ、私も似非だけれどそのひとりと言えるだろう。その主婦らはレシートを見ながらいちいち入力していくのは面倒臭かろう。確かに面倒だ。そこで考えたのだが、レシートにバーコードをつけてPC外付けのPOSを発売してレシートのバーコードから一発入力できる物を開発・特許取得・発売すれば当たるのではなかろうか。……無理だと思うよ。これはイケル! と思っていた友人に何故私が無理だと思ったかを解説。その方式だと内緒の買い物やヘソクリの作成や明細を書きたくない買い物の内容が露になるから。具体的なところで、例えばコンドームやタンポンを買ったとする。最近のレシートはよくできたもので、商品名迄打ち出してくる。それがそのままトレースされて家計簿に書かれるとなれば、うすうす、だの、ユニチャームスーパーサイズ、だのと入力される。これは嫌だ。少なくとも私は嫌だ。この手の物は、生理用品、程度にしか書きたくない。因ってそんなPOSは無用の長物。友人はがっかりしていた。一発とはユーザの身になって考えねばならないことなのだ。サイズを変更できる落し蓋とか。個人的に特許製品で最も欲しいのはドクター中松のジャンピング・シューズ。アレはどこで売っているのだろう。一般的な靴屋は勿論のこと、ハンズや王様のアイデアでも見かけたことがない。あれはローラー付のスニーカーなどよりも非常に楽ちんそうで欲しくて仕方がない。
BGM/アルバム「怪人二十面相」
その後、ミスタードーナツにて店内でのお茶とテイクアウトのドーナツ+コーヒーで無理矢理2000円分の買い物。来週末迄のキャンペーン景品が欲しかったから。今季の景品はボウル3組かパスタ皿2枚かキッチンスケール。どれも猫柄。全部欲しい。けれどキッチンスケールは450g迄しか量れないとのことでイマイチ実用性に欠け、パスタ皿は人気だったようで既に欠品。なのでボウルをもらってきた。可愛い。可愛い物は嬉しい物。ピングーなどのキャラ物もいいけれど、今回のようなシンプルな猫柄は激しく嬉しい。景品がなければミスタードーナツに行く回数は今よりも確実に減るだろうなあ、と思う。もしかしたら景品が気に入っても今後減るかもしれない。ポイントのシステムが変わってしまったから。以前はスクラッチカードで、銀色の部分を削ってポイントが出てきていたのに、前回キャンペーン辺りからスクラッチ形式ではなく、単純に200円で1ポイントとなってしまった。ということは、運次第で簡単に景品をもらえることはなく、欲しければ期間内に2000円以上を飲み食いせよ、ということだ。面白み半減。他のファーストフード店でもああいう景品プレゼントがあればいいのにと切に思う。マクドナルドのハッピーセットのようなオモチャオモチャしたものではなく、ミスタードーナツ位に実用性のある物で。うちの食器類には景品が多い。ティーポットひとつ、ティーカップふたつ、皿2枚、弁当箱ひとつ、カフェオレボウルひとつ、炒飯皿2枚、ラーメンどんぶりふたつがミスタードーナツの物。ティーカップふたつ、硝子のカップふたつ、スプーン類数本は今は亡き住友銀行のバンクー。それ以外の食器の多くはもらい物。自分たちで買った食器は1割もないかもしれない。従って、我が家の食卓に並ぶ食器類には統一性がない。けれどそれで困ったことは特にないので良し。
帰宅後、うちのと「新・仁義なき戦い」を観賞。主人公ふたりに仁義ありまくりで苦笑。タイトル重視で観れば、主人公は岸辺一徳になりそうだ。キャストはまあまあ豪華。本家は1本目しか観ていないので比較は避ける。まあ、別物として観ればそれなりに楽しめた。浮いた芝居をする役者がいなかったのが良し。問題点はストーリーの構成と安っぽさ。構成に関しては、村上淳・哀川翔・大和武士の役割がよく見えない部分。重要なことをやってのけている割に、主要人物との関わりの根源が不明で唐突さが否めない。安っぽさに関しては、雰囲気がVシネ的というか何というか……。うちの曰く、60点。同意。個人的ツボはストーリーの一部に出てくるキーワードとキャスティングの妙。詳しくは書かないけれど、知っている人が観ればニヤリとなるのではないだろうか。さり気なくカムアウト? ってそれは勘繰り過ぎか。取り敢えず本家の2本目以降をまた見よう。これと同時に「ピンポン」と「人狼」をレンタルしてきた。近日中に観る予定。そのときにレンタル落ち1本100円のワゴンセールに「北京原人」やら「あぶない刑事」やらがあってうちのが欲しがって困った。激しく要らない。それより先に前に私が独断で買ってきて溜まっている「売春暴力団」などのやくざ映画をやっつけねば。「ピンポン」が面白ければ、「ドラッグストア・ガール」を観に行くかもしれない。今はきっと松尾スズキよりも宮藤勘九郎の方が稼いでいるんだろうなあ。
ここんとこ、人と話しているといろんな人の口から、金が欲しい、一発当てたい、という言葉が出てくる。うちのが語る脳内一発金持ちプランはイリーガルなのでさておき、先日友人から出てきた一発話。近頃、家計簿をPCでつけている主婦が増えている。ふむ、私も似非だけれどそのひとりと言えるだろう。その主婦らはレシートを見ながらいちいち入力していくのは面倒臭かろう。確かに面倒だ。そこで考えたのだが、レシートにバーコードをつけてPC外付けのPOSを発売してレシートのバーコードから一発入力できる物を開発・特許取得・発売すれば当たるのではなかろうか。……無理だと思うよ。これはイケル! と思っていた友人に何故私が無理だと思ったかを解説。その方式だと内緒の買い物やヘソクリの作成や明細を書きたくない買い物の内容が露になるから。具体的なところで、例えばコンドームやタンポンを買ったとする。最近のレシートはよくできたもので、商品名迄打ち出してくる。それがそのままトレースされて家計簿に書かれるとなれば、うすうす、だの、ユニチャームスーパーサイズ、だのと入力される。これは嫌だ。少なくとも私は嫌だ。この手の物は、生理用品、程度にしか書きたくない。因ってそんなPOSは無用の長物。友人はがっかりしていた。一発とはユーザの身になって考えねばならないことなのだ。サイズを変更できる落し蓋とか。個人的に特許製品で最も欲しいのはドクター中松のジャンピング・シューズ。アレはどこで売っているのだろう。一般的な靴屋は勿論のこと、ハンズや王様のアイデアでも見かけたことがない。あれはローラー付のスニーカーなどよりも非常に楽ちんそうで欲しくて仕方がない。
BGM/アルバム「怪人二十面相」
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