普段よりもかなり早めに夕食にジンギスカンを1時間半かけて食し、その30分後くらいにやっと満腹感を得られた。相変わらず可笑しな体である。夕食を早めにしたのは、年越し蕎麦を食べる為。昨日の日記をうちのに読んでもらい話し合い、いろいろと歩み寄って折衷案を出した次第。うちで蕎麦を作るのは1年半ぶりくらいだろうか。以前、蟲の湧いた蕎麦を湯がいてしまって以来、ずっと蕎麦は避けてきていたのだ。うどんは私が好きではないので作らない。今夜は年越し蕎麦をどうしても作らねばならず、けれども蟲が怖いので生麺を買ってみた。乾麺でない蕎麦をうちで作るのは初めて。果たしてどんな味なのやら。山芋を乗せてとろろ蕎麦にする予定。あんなに食後の年越し蕎麦に拘っていたうちのだが、今、余り食べたくなさそうである。うちのジンギスカンの締めは焼きそばになる。それで相当、満腹になってしまったようだ。でも作る。その後、簡単に御節と雑煮の仕込み開始。その合間にボブvs曙を見たいので入浴は元旦になる。ここ数年、ずっと私の年越しは風呂場だった。今年の汚れは今年のうちに、と昔の掃除洗剤CMのように大晦日に入浴するも、年内に入浴を済ますことができていなかったのだ。今年の汚れは来年落とすよう転向。
話は変わって生活費。私が貰っている生活費は少ない。と私や私の友人たちは思っている。うちのは十分だと思っている。足りないと主張しベースアップを交渉したところ、環境の近い、同棲・結婚をしている友人たちに生活費を訊いてみろ、と言われた。うちで言う生活費とは、うちのの小遣い・家賃・水道代・プロバイダ料金を除いた額である。3人にリサーチ。皆、最低ラインとして15万と言ってきた。先日の友人が言っていた通り、やはり15〜20が相場らしい。この件の交渉は現在進行中。ベースアップされる・されないに関わらず、今月は足してもらわなければもう無理。現在の残りが既に5000円程度なのだ。年末年始は物入り。今日の夕方の買い物は、今夜の夕食と夜食、そして元旦の食事の分。それだけで8000円弱。普段、2日分でここ迄食費がかかることは流石にない。けれども、御節は品数を作らなければならず、更にメーカの価格設定が高い! なんで卵と魚のすり身と砂糖くらいしか使われていない伊達巻が1000円前後もするのか! ぼられている感が否めない。なのに買ってしまう卵好きな餓鬼舌の持ち主。栗きんとんは諦めた。小さなパックで1000円以上し、半額シールが貼られていても500円以上。高い。豆きんとんならもっと安いのだが、豆きんとんは好きでないので却下。黒豆も好きでないので金時豆に変更。今日、友人と電話で話をしていてこんな話になった。御節料理って美味いか? ふたりとも答えは否。何故、さほど美味しくないものを皆食べたがるのか、激しく疑問である。私は単品だけを見るのではなく、全体として見た場合、御節が嫌いだと断言する。なのに御節を有難がるうちの。譲歩して、私の好きな物だけ出すことに決定。うちに重箱がある訳でもなし、食べたくない物に出す金はない。
明日の御節メニュー。
・筑前煮
・昆布巻
・数の子
・金時豆
・伊達巻
・スモークサーモンのチーズとハーブの巻物
・紅白なます
・紅白蒲鉾
そして雑煮。下みっつは紅白の縁起物。サーモンはともかくなますも蒲鉾も好きではないけれど正月だから。あ、どうせ紅白ならエビチリの白葱散らしにでもすればよかった。やや後悔。今度作ろう。やや短めだが、そろそろ年越し蕎麦作りに取り掛からねばならないので、今年の日記は終了。よいお年を。
タイトルは二ノ宮知子「のだめカンタービレ」の峰と真澄ちゃんの台詞より。
話は変わって生活費。私が貰っている生活費は少ない。と私や私の友人たちは思っている。うちのは十分だと思っている。足りないと主張しベースアップを交渉したところ、環境の近い、同棲・結婚をしている友人たちに生活費を訊いてみろ、と言われた。うちで言う生活費とは、うちのの小遣い・家賃・水道代・プロバイダ料金を除いた額である。3人にリサーチ。皆、最低ラインとして15万と言ってきた。先日の友人が言っていた通り、やはり15〜20が相場らしい。この件の交渉は現在進行中。ベースアップされる・されないに関わらず、今月は足してもらわなければもう無理。現在の残りが既に5000円程度なのだ。年末年始は物入り。今日の夕方の買い物は、今夜の夕食と夜食、そして元旦の食事の分。それだけで8000円弱。普段、2日分でここ迄食費がかかることは流石にない。けれども、御節は品数を作らなければならず、更にメーカの価格設定が高い! なんで卵と魚のすり身と砂糖くらいしか使われていない伊達巻が1000円前後もするのか! ぼられている感が否めない。なのに買ってしまう卵好きな餓鬼舌の持ち主。栗きんとんは諦めた。小さなパックで1000円以上し、半額シールが貼られていても500円以上。高い。豆きんとんならもっと安いのだが、豆きんとんは好きでないので却下。黒豆も好きでないので金時豆に変更。今日、友人と電話で話をしていてこんな話になった。御節料理って美味いか? ふたりとも答えは否。何故、さほど美味しくないものを皆食べたがるのか、激しく疑問である。私は単品だけを見るのではなく、全体として見た場合、御節が嫌いだと断言する。なのに御節を有難がるうちの。譲歩して、私の好きな物だけ出すことに決定。うちに重箱がある訳でもなし、食べたくない物に出す金はない。
明日の御節メニュー。
・筑前煮
・昆布巻
・数の子
・金時豆
・伊達巻
・スモークサーモンのチーズとハーブの巻物
・紅白なます
・紅白蒲鉾
そして雑煮。下みっつは紅白の縁起物。サーモンはともかくなますも蒲鉾も好きではないけれど正月だから。あ、どうせ紅白ならエビチリの白葱散らしにでもすればよかった。やや後悔。今度作ろう。やや短めだが、そろそろ年越し蕎麦作りに取り掛からねばならないので、今年の日記は終了。よいお年を。
タイトルは二ノ宮知子「のだめカンタービレ」の峰と真澄ちゃんの台詞より。
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