鳥頭で不調で我侭で不機嫌
2003年12月24日 雑感・所感 腕が痛い現在、25日明け方。
年々質が劣化してきているのを承知で、それでも今年も明石屋サンタを観た。いや、電話した。去年も一昨年もその前もその前も電話したが繋がらず今年こそ、と携帯2台と家電を駆使して頑張ったがやはり繋がらず。全部仕込みなのか? それとも最初の3秒勝負なのか? 来年からは葉書を出すか。前半1時間を電話しながら観て、後半1時間はテレビから離れ某巨大掲示板実況板に行ってみた。異様に重い。どうにか開くも、もう番組貶しっぱなし。視聴者の目は肥える一方で、番組の質が劣化となると恒例行事も今年で終了にはならないだろうが、来年もコケたら終わりか。やらせゴミ拾いを堂々と放送できる局だから、それでもしぶとく続けるだろうか。番組終了迄にはどうにか2ゲトしたいものだ……。ではなく、来年はネタになりそうな話に見舞われない年を送りたいものである。マッサージ椅子、テンピュールのベッド、車、CM共演権&G1チケット10回分など景品の質だけは向上して行っている模様。今年の電話で本当に悲惨だったのは、子供の顔が判らなかった父親だけに思えた。裏に隠れた電話をかける徒労と今年本当に不幸に見舞われた奴に時間を割いて欲しいと切に願う。
重いと言えば。昨日はクリスマス・イヴであり、でかいオーブンなどなく七面鳥の丸焼きを作れない庶民の多くがケンタッキーに集う日。もう混み過ぎ。店に行ったら並ぶだろうな、うちに届けてくれるデリバリしている販売店はないものか、と初めてケンタッキーのサイトを覗いた。なかった。なかったのは仕方がない。道1本、1駅先にケンタッキーがあるのを知っており、それより遠くのピザ屋は届けてくれるぞ、と言いたいが仕方がない。けれども。店が混んでいることを予測していたのは私だけではなく全国津々浦々にいたようであり、サイト迄もが重かった。該当店なし、に辿り着くのに何度エラーが発生したことか。もう少し簡便なサイト作りを希望。体調不良と寒さで1駅先に足を伸ばすのをやめた私は近所のモスでチキンを購入。ここのモスは只でさえ注文の品が出るのが遅く、最高で30分程待たされたことがある店。嫌なので先に電話をして時刻指定をして取りに行った。取りに行くときに私の頭にあったのは、チキンとビール、だ。ビールは私のではなくうちの。チキン・ビール・チキン・ビール……と脳内反芻しつつモスに取りに行き、コンビニでビールを買って帰宅。その20分後くらいにうちのが帰宅した。チキンとビールを出す。これだけ? あー……、サイドメニュー忘れた。鳥頭な上に、1個→2個→たくさん。ふたりしてもそもそと食していると、うちのが、ピザでも取るか、と言い出したので注文。50〜60分かかると言う。うちのことは棚に上げて、おまいら自炊しろよ、と。昨日、夕食以外は自炊をした。昼過ぎに米を2合炊き、レトルトカレー、卵、ぺとぺと海苔などと合わせて全部食べた。ひとりで。1日に米を2合も食べたのはどれくらいぶりだっただろう。米だけと言えども胃もたれ・胸焼けに襲われた。それでも空腹感はあり、チキンを食べつつピザ到着を待つ。届く直前になって、やっと満腹中枢に刺激が行ったようである。ピザとチキンの残りは明日の昼食へ。先日の入院騒動から空腹感・満腹感がおかしくなっている。それ以前からおかしく、今年に入ってからは殆ど空腹感を感じず漢方で無理矢理食欲を出したりしていたのだが、おかしさのベクトルが変わった。完全な空腹と完全な満腹しかない。1日の半分が、腹減った、であり、もう半分が、これ以上入りません。明後日、年内最後の診察で相談してくる予定。
他にもおかしくなってしまっている部分があり、女性ホルモンの分泌と睡眠事情に実感が伴っている。ホルモン分泌はそのうち治まるだろうが、睡眠事情が悪化の一途を辿っている。今迄も不眠と仮眠を繰り返し、導眠剤・睡眠薬を頓服してどうにか眠りについていたのだが、上記のように空腹感と満腹感がおかしくなっていることと、先日のアルコール過剰摂取で肝腎機能にかなりの負担をかけてしまったこととで眠剤による導眠を控えている所為か、不眠傾向が強まっている。そして肝腎機能の負担が未だ回復していないのか、常時だるさが抜けず且つ疲れ易くなっている。おまけに前よりも予期不安の多発+1回の時間が長期化。この辺も明後日相談してこなければ。今年かけた心身の負担や疲れは、なるべく年内に解消したい日本人なのだ。
年内は今迄のペース、新しいことを始めたり何かを変えたりするのは来年から、と年末が近付くと毎年思う。けれど、明日から始めなければならないことができてしまった。とても面倒だし財布も嵩張るしで嫌々ではあるけれども、如何せん金銭感覚が欠如している故に、うちのに家計簿をつけるよう命じられたのだ。既にフリーソフトの家計簿をインストールして使い方はマスターした。それでも、明日からつけ始めることが非常に苦痛且つ激しく嫌だ。何が嫌って、年の瀬から物事を始めることが嫌でならない。キレイな言い方をすれば、美学に反する、といったところか。当然、美学、などと言える程高尚なものである筈はなく、なんと言うか、長編小説の最終章の頭から読み始めるような、そんな気分なのである。小説と言えば、このミス。毎年末、購入し続けているムック。去年から、このミス大賞、なるものもできた。私にミステリは書けないと思うのだが、今年の最終選考に残った作品のひとつにショックを受けた。ああ、この業界を扱うのがアリなら書けたかもしれなかった……。私が数年前に身を置いていたところにかなり近い距離の仕事をメインに扱った作品があったのだ。早い者勝ち。文字通り、1本取られたような心境。尤も、私が同テーマで書いたとして最終選考に残れたかどうかは判らないが。今月に入ってから、ミステリではないがやっと1本目に取り掛かり始めた。創作活動は思い立ったが吉日。年内1稿出しを目標にしていたけれど、どう考えても無理。来年の春迄に1稿を上げ、夏に完成させられれば上出来だろう。
某所にてネナベがわらわらと現れてきて心地悪し。今日は銀行回りやら何やらで慌しい愛しの君とキリストの生誕日だ。
年々質が劣化してきているのを承知で、それでも今年も明石屋サンタを観た。いや、電話した。去年も一昨年もその前もその前も電話したが繋がらず今年こそ、と携帯2台と家電を駆使して頑張ったがやはり繋がらず。全部仕込みなのか? それとも最初の3秒勝負なのか? 来年からは葉書を出すか。前半1時間を電話しながら観て、後半1時間はテレビから離れ某巨大掲示板実況板に行ってみた。異様に重い。どうにか開くも、もう番組貶しっぱなし。視聴者の目は肥える一方で、番組の質が劣化となると恒例行事も今年で終了にはならないだろうが、来年もコケたら終わりか。やらせゴミ拾いを堂々と放送できる局だから、それでもしぶとく続けるだろうか。番組終了迄にはどうにか2ゲトしたいものだ……。ではなく、来年はネタになりそうな話に見舞われない年を送りたいものである。マッサージ椅子、テンピュールのベッド、車、CM共演権&G1チケット10回分など景品の質だけは向上して行っている模様。今年の電話で本当に悲惨だったのは、子供の顔が判らなかった父親だけに思えた。裏に隠れた電話をかける徒労と今年本当に不幸に見舞われた奴に時間を割いて欲しいと切に願う。
重いと言えば。昨日はクリスマス・イヴであり、でかいオーブンなどなく七面鳥の丸焼きを作れない庶民の多くがケンタッキーに集う日。もう混み過ぎ。店に行ったら並ぶだろうな、うちに届けてくれるデリバリしている販売店はないものか、と初めてケンタッキーのサイトを覗いた。なかった。なかったのは仕方がない。道1本、1駅先にケンタッキーがあるのを知っており、それより遠くのピザ屋は届けてくれるぞ、と言いたいが仕方がない。けれども。店が混んでいることを予測していたのは私だけではなく全国津々浦々にいたようであり、サイト迄もが重かった。該当店なし、に辿り着くのに何度エラーが発生したことか。もう少し簡便なサイト作りを希望。体調不良と寒さで1駅先に足を伸ばすのをやめた私は近所のモスでチキンを購入。ここのモスは只でさえ注文の品が出るのが遅く、最高で30分程待たされたことがある店。嫌なので先に電話をして時刻指定をして取りに行った。取りに行くときに私の頭にあったのは、チキンとビール、だ。ビールは私のではなくうちの。チキン・ビール・チキン・ビール……と脳内反芻しつつモスに取りに行き、コンビニでビールを買って帰宅。その20分後くらいにうちのが帰宅した。チキンとビールを出す。これだけ? あー……、サイドメニュー忘れた。鳥頭な上に、1個→2個→たくさん。ふたりしてもそもそと食していると、うちのが、ピザでも取るか、と言い出したので注文。50〜60分かかると言う。うちのことは棚に上げて、おまいら自炊しろよ、と。昨日、夕食以外は自炊をした。昼過ぎに米を2合炊き、レトルトカレー、卵、ぺとぺと海苔などと合わせて全部食べた。ひとりで。1日に米を2合も食べたのはどれくらいぶりだっただろう。米だけと言えども胃もたれ・胸焼けに襲われた。それでも空腹感はあり、チキンを食べつつピザ到着を待つ。届く直前になって、やっと満腹中枢に刺激が行ったようである。ピザとチキンの残りは明日の昼食へ。先日の入院騒動から空腹感・満腹感がおかしくなっている。それ以前からおかしく、今年に入ってからは殆ど空腹感を感じず漢方で無理矢理食欲を出したりしていたのだが、おかしさのベクトルが変わった。完全な空腹と完全な満腹しかない。1日の半分が、腹減った、であり、もう半分が、これ以上入りません。明後日、年内最後の診察で相談してくる予定。
他にもおかしくなってしまっている部分があり、女性ホルモンの分泌と睡眠事情に実感が伴っている。ホルモン分泌はそのうち治まるだろうが、睡眠事情が悪化の一途を辿っている。今迄も不眠と仮眠を繰り返し、導眠剤・睡眠薬を頓服してどうにか眠りについていたのだが、上記のように空腹感と満腹感がおかしくなっていることと、先日のアルコール過剰摂取で肝腎機能にかなりの負担をかけてしまったこととで眠剤による導眠を控えている所為か、不眠傾向が強まっている。そして肝腎機能の負担が未だ回復していないのか、常時だるさが抜けず且つ疲れ易くなっている。おまけに前よりも予期不安の多発+1回の時間が長期化。この辺も明後日相談してこなければ。今年かけた心身の負担や疲れは、なるべく年内に解消したい日本人なのだ。
年内は今迄のペース、新しいことを始めたり何かを変えたりするのは来年から、と年末が近付くと毎年思う。けれど、明日から始めなければならないことができてしまった。とても面倒だし財布も嵩張るしで嫌々ではあるけれども、如何せん金銭感覚が欠如している故に、うちのに家計簿をつけるよう命じられたのだ。既にフリーソフトの家計簿をインストールして使い方はマスターした。それでも、明日からつけ始めることが非常に苦痛且つ激しく嫌だ。何が嫌って、年の瀬から物事を始めることが嫌でならない。キレイな言い方をすれば、美学に反する、といったところか。当然、美学、などと言える程高尚なものである筈はなく、なんと言うか、長編小説の最終章の頭から読み始めるような、そんな気分なのである。小説と言えば、このミス。毎年末、購入し続けているムック。去年から、このミス大賞、なるものもできた。私にミステリは書けないと思うのだが、今年の最終選考に残った作品のひとつにショックを受けた。ああ、この業界を扱うのがアリなら書けたかもしれなかった……。私が数年前に身を置いていたところにかなり近い距離の仕事をメインに扱った作品があったのだ。早い者勝ち。文字通り、1本取られたような心境。尤も、私が同テーマで書いたとして最終選考に残れたかどうかは判らないが。今月に入ってから、ミステリではないがやっと1本目に取り掛かり始めた。創作活動は思い立ったが吉日。年内1稿出しを目標にしていたけれど、どう考えても無理。来年の春迄に1稿を上げ、夏に完成させられれば上出来だろう。
某所にてネナベがわらわらと現れてきて心地悪し。今日は銀行回りやら何やらで慌しい愛しの君とキリストの生誕日だ。
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